【テンプレ】→Folding@home/テンプレ
【現行スレ】→Folding@Homeで難病解明 Part9【FAH】
Folding@homeはタンパク質がどのように自力で組みあがっていくか(folding)を
シミュレートし解明する分散コンピューティングプロジェクトです。
アルツハイマー、狂牛病、パーキンソン病などはタンパク質の異常なfoldingが
原因と考えられており、foldingを解明することはこれらの疾患の解明につながります。
みなさんのコンピューターの余力を使って、タンパク質のfoldingという
複雑な問題を解明しましょう。
BOINCのプロジェクトではなく、専用のソフトウェアの導入が必要です。
仮想通貨watchさんのページがわかりやすく解説されています。→新型コロナウイルス治療の解析ボランティア。自宅のパソコンで可能
チーム番号に162と入れればチーム2chに入れます。
あとは勝手にやってくれます。
高速CPU/GPUを使っていたら Next Unit Percentageの設定をしておくと良さそう
Advanced Control > Configure > Slots > (Slotを選択) > Edit > Addボタン
name に 「next-unit-percentage」、Valueに90から100の数字を入れる
デフォルトが99で、WUの処理が99%まで進んだら次のWUのダウンロードが始まるという設定。
95とかにすれば、WUの処理が終わったのに次のWUが落ちてきてない、ということを抑制できるはず。
Edge以外のブラウザ(Google Chrome、Firefoxなど)では不具合が出ます。
キャッシュの削除やシークレットモードの利用で改善します。
Project番号 (Run番号, Clone番号, Generation番号)Runは温度や初速度などの異なる初期条件、Cloneは計算対象の軌道(?)、Generationは時間軸を示す。タイムアウトした場合を除き、同一のPRCGが複数回配布されることはない。
以下の条件を全て満たしている場合、Base Creditに加えて、提出時間に応じたボーナスポイントを得られる。
Base Creditと早期リターンボーナスを合計した獲得ポイントは次の式で計算される*2。
ExpirationとElapsed Timeは日単位。課題ごとに設定される係数kは基本的に0.75(以前はプロジェクトの重要度などによって変動していた)。計算結果がBase Creditを下回る場合はBase Creditに切り上げられる。Elapsed Timeは割り当てから提出完了までの時間であるため、実際の処理時間に加えて課題のダウンロード時間と結果のアップロード時間も含まれていることに注意。
同様に、PPDについても次の式で計算される。
使用する変数がTPF(分単位)になっている点が異なる。
例として、BaseCredit = 9,405、Expiration = 8日+4時間48分、k = 0.75の課題を TPF = 1分20秒、ElapsedTime = 2時間20分で処理した場合の獲得ポイントとPPDは以下のようになる。 獲得ポイント = 9,405 × sqrt(0.75 × 8.2 ÷ 0.09722) = 74,802 PPD = 9,405 × 14.4 ÷ 1.333 × sqrt(14.4 × 0.75 × 8.2 ÷ 1.333) = 828,123
処理時間と獲得ポイントは次のグラフのように相関しており、早ければ早いほど高いボーナスポイントが得られる。