BOINC(様々なプロジェクトの解析ができる基礎となるソフトウェア)を用いて参加することが出来るもの
・Rosetta@home(CPUのみ)
専用のソフトウェアの導入が必要なもの
・Folding@home(CPUとGPU)
wiki内のRosetta@homeを参照。
仮想通貨watchさんのページがわかりやすく解説されています。→新型コロナウイルス治療の解析ボランティア。自宅のパソコンで可能
なお、Folding@homeのTeam 2chに参加されたい方はチーム番号162へ参加してください。
(チームの参加は解析には必須ではありません)
Rosetta@homeの場合は、ファイルのダウンロードに失敗しているパターンが多いようです。
ファイル転送タブから再試行回数などの表示が出ている場合は対象ファイルを右クリックして中止を選択します。
新しくファイルのダウンロードが始まります。
こちらのページ(サーバー側の状態)から右上のTasks ready to sendが0になっているか確認しましょう。0でない場合は準備ができた未解析のファイルが残っていることを表しています。
今のところ両プロジェクト共に、新型コロナウイルスの解析だけをすることはできません。
ただ、自分が他のファイルを解析することによって別の人が新型コロナウイルスの解析をできるようになり、間接的に貢献することができます。
Rosetta@home
ファイル名にCOVID-19が含まれている場合、それは新型コロナウイルスの解析をしていることを表しています。
Folding@home
Selected Work Unit内のProjectの数字が、14328-14329,14332-14352,14600-14612のいずれかの場合新型コロナウイルスの解析が行われていることを表しています。